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神戸カウンセリングスペース

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こんにちは!神戸でオフィスを構え、心理カウンセリング、コーチング、コミュニケーション研修や毎週水曜勉強会、ソースワークショップをしている産業カウンセラーです。楽しいこと、面白い人、おいしいもの、暖かい心が大好き。
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カウンセラーのひとりごと
神戸のカウンセラーの日々を綴ります。
「正の強化」

プロの調教師は、
けがの防止などの最終的手段として以外は決して動物に"罰"を使いません。

罰することは、
好ましくない行動を一時的に抑制する効果しか持たない事を知っているからです。

つまり、罰を与える事を中止すれば、
抑制されていた行動が再び起こる傾向があるからです。

罰の使用は、
動物に調教師を"嫌うこと"や"恐れること"を教えてしまう事もあります。
これは、調教師が最も望まない事です。

人間に関しても同様です。

自分が関わりたくないと思っている人物から、
効果的な学習がどれくらいできますか?

あなたを脅し、傷つけることで
何かを強要してくる人物に対して、あなたはどう反応しますか?

不快な環境で、どれ程の学習が可能でしょうか?

不快な環境で学習した事は直ぐに忘れてしまいませんか?


子ども達に関する事柄は、現実的に考える必要があります。

もし2歳の子に、
交通の激しい路上に飛び出していくのはやめようねと何度注意しても直らないとしたら、
物事の道理を説くにはまだ幼すぎる二歳児の命を守る学習として、
何らかの罰を与えることになるかもしれません。

そういう命の危険を一刻も早く回避する習慣を作る場合以外、
多くの状況においては、
たとえ彼らの行動がどんなに頼りなく不完全なものであろうとも、
そうした彼らの努力を称賛することによって
徐々に子ども達が自信を付けていくことが出来るような教え方が最も効果的です。

その時には、望む行動や学習課題を子どもの能力の範囲内になるように設定し、
子どもの失敗にはとらわれずにうまくできたことに注目し、
忍耐強く接してあげてください。
(適切な学習と行動の繰り返しをすることを「正の強化」といいます。)

そうすれば、きっと満足できる結果を得られるはずです。

ルー・タイス


「古き良き時代」
"古き良き時代"についてのおしゃべりが好きな人を知っていますか?
悪い事ではありませんが、"昔話"をし過ぎる事は問題です。

いわゆる"古き良き時代"について、えんえんと話をする人々がいます。
彼らは、過去の状況を回想し、絶えず現代のものの在り方を批判します。

こうした事も、極まれになら問題ないでしょう。

しかし"私たちは自分が考えているようになる"

という事を思い出してください。 

昔話しを語り続ける人はいったい何処に向かって進んでいるのでしょうか?

そうです、未来とは逆の方向です。
つまり、過去に向かって行ってしまうのです。

彼らは現在と未来に対して批判的で、もはや存在しない過去に留まっているのです。

"現在に留まっている人々"についても同様の事が言えます。

こうした人々の関心事は、すべて"現在"です。

再び同じ質問をします。
もし"私たちは自分が考えているように、そして、宣言しているようになる"
のだとしたら、こうした人々はいったい何処に向かっているのでしょうか?

どこにも行けません。
なぜなら彼らは現在に行き詰まり、将来に対するいかなる展望も持ち合わせていないからです。

現在の考えが将来を決定するのですから、
こうした考えではバラ色の将来は期待出来ません。

あなたがすべき事は、しっかりと現状を踏まえ、
そして、自分にとって望ましい未来像をしっかりと描く事です。

望ましい未来像を、まるでそれが既に現実であるかのように具体的に視覚化し、
それを自己宣言(アファメーション)として何度も何度も自分に語りかける献身的努力によって、
あなたの潜在意識はそれを受け入れ、あなたが理想とする未来像を実現しようと
働き出すのです。

ルー・タイス