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神戸カウンセリングスペース

Author:神戸カウンセリングスペース
こんにちは!神戸でオフィスを構え、心理カウンセリング、コーチング、コミュニケーション研修や毎週水曜勉強会、ソースワークショップをしている産業カウンセラーです。楽しいこと、面白い人、おいしいもの、暖かい心が大好き。
「心がわかる、ホッとする」、そんなブログを是非のぞきに来てくださいね!!
皆で幸せな人生を共有していきましょう。

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カウンセラーのひとりごと
神戸のカウンセラーの日々を綴ります。
「相手をたくさん誉めれば自己中は治る!?」
広い社会の中で、
たくさんの人が色々な考え方で生きておられます。

時々すぐに
合う、合わない、好き、嫌い、の
自己的な判断だけで人間関係を進めている人を見受けますが、

合う合わないで判断をする前に、
相手の視点に立って
相手の想いを感じ取ることから始めてみましょう。

相手を感じるとは、
相手に合わせるとか、相手にイエスを言うことではありません。

しっかりと自分の考えや思いを持った上で、
調整をしたり、
相手に自分の想いを伝えることです。

そこで必要になるのが、
コミュニケーション技術ということになります。

自分の好きな人とだけ、
自分の好きなことだけをして生きることは
行動範囲の狭い世界に生きることになりますし、
自分の成長にはつながりにくいものです。

少しでも多くの人とお互いを認め合いながら、
仲良くやっていくことができると、
楽しい人間関係、豊かな心、成果の出る仕事、
に結びついていきます。

その糸口は、
まず相手の話に口をはさまずに、
自分の心を白紙にして、
自分の考えは棚に上げておいて、
相手の立場に立って、
最後まで相手の話を聞くこと、
からです。

この段階で「難しい〜。。。」と
思う人もいるでしょうが、

コミュニケーションはスポーツと同じ、
繰り返しのトレーニングで身についていきます。
最初は意識をしながら、毎日やってみましょう。

次の段階で大切なことは、
相手を承認する技術です。

口先だけの誉め言葉やお上手を言うのではなく、
自分が本当に感じた相手の人がらの素晴らしさや努力を
お伝えしてみてください。

人を批判したり、批評したり、
意見することは、
人が幸せになるためには必要のないことです。

なぜなら、完璧な人はこの世にはいないのですから。。

それよりも、相手のよいところや一生懸命をしっかりと
見つけていく練習をしていきましょう。

それは誰のためでもなく、
自分自身のためなのです。。。

私の息子が小学校に入学した時に
若い女の先生が、
「仲間の木」というのを教室の後ろの黒板に貼っていました。

大きな模造紙に
大きな1本の大木の絵が書かれており、
その木には
ひとりひとりの生徒の名前の書かれたりんごの実が
たくさん張ってありました。

そのりんごの実にはポケットがついており、
毎日、お友達の「いいところ、いい行ない」を見つけて、
小さなメモに書き、
自分のポケットに入れていくというものです。

「○○ちゃんがたろうくんのけしごむをひろってあげたよ。
やさしいね。」

「××ちゃんが本をわすれてないてたよ。
こうじくんがいっしょにみようね、だいじょうぶだよ、って。
こうじくんてすごいな。」

みたいなカードが、毎日毎日ポケットにどんどん入ります。
皆競って、相手のいいところを探すために、
目を皿のようにしていたのを思い出します。

それを一日の終わりに先生が読みあげていき、
1枚読むごとに、クラスのみんなで拍手をしていました。

とても素晴らしい教育メソッドで、
よい習慣づけをしていただいたと思います。

会社やお店で、
大人のための「仲間の木」を設置して
試していただきたいなと
思ったりします。。。